阪神淡路大震災から早くも28年が経ちました。
約63万棟の住宅が被害を受け、6434人が犠牲になり、亡くなった人のほとんどが家屋の倒壊や家具などの転倒によるものだったと言われています。
日本では、大規模な地震が発生するごとに、その教訓を踏まえて建物に必要な耐震性の基準を改定してきました。
特に木造の建築物に関して言えば、2000年(平成12年)に見直しが行われていますが、この見直しにより、2000年基準を満たしている木造住宅は「中規模地震動でほとんど損傷せず、大規模地震動で倒壊崩壊しない」とされています。
UKENでは、1月31日(火)までにお電話をいただいた先着3組様に耐震診断を無料で行います。
ご自宅について少しでも不安に思われている方、この機会に耐震診断を受けてみませんか?
お電話お待ちしております。
-無料耐震診断の対象の方-
2000年5月以前に建築された木造2階建在来軸組工法の住宅にお住まい
またはこれからお住まいになる方(所在地:堺市・和泉市)
UKEN
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